• 様々な角度から比較します

    ※今回は強力粉120g+薄力粉120gを用いてうどん麺作り(2~3前)を行いました。
    実際に『エムケー自動ホームベーカリー ふっくらパン屋さん HBS-100W』でうどん麺をつくりました。使用した道具、材料、レシピ、ホームベーカーリーの使い方などを詳しく掲載していますので、よろしければ参考にしてください。



    『エムケー自動ホームベーカリー ふっくらパン屋さん』に付属している道具とその他の必要な道具


    『エムケー自動ホームベーカリー ふっくらパン屋さん』に付属している道具

    『エムケー自動ホームベーカリー ふっくらパン屋さん』には、計量カップ、ミトン、羽取り出し金具、大小スプーンが付属しています。※今回のうどん作りではミトンと羽取り出し金具は必要ありません。

    計量カップ


    うどん作りではぬるま湯を計る際に使用します。


    大小スプーン

    うどん作りでは塩を計る際に使用します。


    ※『エムケー自動ホームベーカリー ふっくらパン屋さん』に付属しているが今回のうどん作りでは使用しない道具

    ミトン

    本体からパンケースを取り出す際やパンケースからパンを取り出す際に使用します。


    羽取り出し金具

    パンの中に入ってしまった羽根を取り出す場合に使用します。



    付属品の他に必要な道具

    付属品の他に必要な道具は、はかり、料理用温度計、麺棒です。

    はかり

    粉類を計る際に使用します。


    料理用温度計

    料理用温計はぬるま湯の温度を計る際に使用します。


    麺棒と麺台(木製のまな板)


    『エムケー自動ホームベーカリー ふっくらパン屋さん』で出来上がった生地を伸ばす際に使用します。


    ゴムヘラ

    ゴムへらを使って材料を中央に寄せたり、パンケース側面についた粉を落とす際に使用します。




    食パンのレシピと実際に使用した材料


    今回は強力粉120g+薄力粉120gでうどん作りを行いました。

    うどんのレシピ
    はかり 計量カップ 大小スプーン
    中力粉またはうどん用粉
    (強力粉120g+薄力粉120gでもОK)
    240ℊ
    塩(ぬるま湯にひたす) 4ℊ 小2
    ぬるま湯(35℃~40℃) 120ℊ 120㎖
    打ち粉(強力粉または片栗粉) 適量

    材料は正確に計ってください。はかりだけでも材料を計ることができますが、はかりと付属の計量カップ、大小スプーンとの併用で、時間を短縮することができます。


    実際に使用した材料(水、塩除く)

    今回の使用した材料は以下の通りです。どこでも手に入れやすい有名なメーカーのものを使用しました。

    強力粉『日清 カメリヤ 強力小麦粉』


    薄力粉『日清 バイオレット 薄力小麦粉』




    『エムケー自動ホームベーカリー ふっくらパン屋さん』を使ってうどんをつくる際の手順


      『エムケー自動ホームベーカリー ふっくらパン屋さん』の準備

    1. 本体からパンケースを取り出す
    2. パンケースに羽根をセット

    3. 『材料』を計って入れる

    4. 強力粉120ℊと薄力粉120ℊを同じ器に入れ混ぜる
    5. 混ぜた強力粉120ℊと薄力粉120ℊをパンケースに入れる
    6. お湯と水で35℃~40℃のぬるま湯120㎖を作る
    7. ぬるま湯120㎖に塩8ℊを入れる
    8. 塩8ℊが入ったぬるま湯120㎖をパンケースに入れる

    9. 『エムケー自動ホームベーカリー ふっくらパン屋さん』のセットと操作

    10. パンケースを本体にセットする
    11. 本体の電源プラグをコンセントに差し込む
    12. メニューを設定する(メニュー番号15を選ぶ)
    13. スタートキーを押す
    14. 3分後お知らせブザーがなったらフタを開けて粉おとしをする
    15. ゴムへらを使って材料を中央に寄せる(パンケース側面についた粉落としの粉もできるだけ落としてよせる)
    16. 本体の電源プラグをコンセントから抜く

    17. 『出来上がった生地』の取り出し

    18. 生地を取り出す
    19. 生地をひとまとめにし、ラップに包んで休ませる(1時間から1晩)

    20. 麺棒での作業から完成まで

    21. 打ち粉をした台の上に休ませた生地をのせる
    22. 麺棒で生地を2~3㎜の厚さに伸ばす
    23. のばした生地を約10㎝幅にたたみむ(生地の重なるところにたっぷりと打ち粉をする)
    24. たたんだ生地を包丁で約3㎜の幅に切る
    25. なべにたっぷりのお湯をわかし、麺をほぐしながら入れ、約10分ゆでる
    26. なべにたっぷりのお湯をわかし、麺をほぐしながら入れ、約10分ゆでる
    27. 約10分後、麺をざるにあげ、流水で洗う


    『エムケー自動ホームベーカリー ふっくらパン屋さん』からパンケースを取り出し羽根をセット


    1.本体からパンケースを取り出す
    パンケースを開く(左)方向に回すと


    パンケースが左方向に回り、ロック外れます


    後は持ち上げるだけでパンケースを取り出せます

    パンケースをセットする場合はこの手順の逆になります。


    2.パンケースに羽根をセット

    パンケースのなかです。


    真ん中の出っ張りが羽根を取り付けるための羽根取り付け軸です。


    羽根です。羽根の面積の小さい方側を上側になるようにセットします。


    羽根取り付け軸に羽根をセットします(羽根が浮いているとパンができませんので、画像の様に羽根取り付け軸に羽根をきちんとはめてください。)


    材料を計って入れる


    3.強力粉120ℊと薄力粉120ℊを同じ器に入れて混ぜる
    強力粉120ℊと薄力粉120ℊを同じ器に入れてスプーンなどで混ぜます。


    4.3で混ぜた強力粉120ℊと薄力粉120ℊをパンケースに入れる


    5.お湯と水で35℃~40℃のぬるま湯120㎖を作る


    6.ぬるま湯120㎖に塩8ℊ(小2)を入れる


    7.塩8ℊが入ったぬるま湯120㎖をパンケースに入れる


    『エムケー自動ホームベーカリー ふっくらパン屋さん』のセットと操作


    8.パンケースを本体にセットする
    本体のパンケースをロックする穴に


    パンケースの底にある出っ張り部分を差し込みます。(※パンケースの底を撮影したものです)


    そして、パンケースを閉(右)方向にひねれば


    パンケースが斜めの状態から真っすぐの状態になり、画像の様にロックします。


    9.本体の電源プラグをコンセントに差し込む
    本体の電源プラグをコンセントに差し込みます。


    10.メニューを設定する
    メニュー番号の15を選びます。


    11.スタートキーを押す
    スタートキーを押すとねりが始まります。


    12.3分後お知らせブザーがなったらフタを開けて粉おとしをする




    13.ゴムへらを使って材料を中央に寄せる(パンケース側面についた粉落としの粉もできるだけ落としてよせる)


    ※3分後のお知らせブザーがなってから5分後に再び機会が作動するように設定されているため、12と13の作業は3分後のお知らせブザーがなってから5分以内に完了してください。


    14.ブザーがなったら取り消しキーを押す
    ブザーがなったら取り消しキーを押します。



    15.本体の電源プラグをコンセントから抜く
    コンセントに差してある本体の電源プラグを抜きます。


    ※『エムケー自動ホームベーカリー ふっくらパン屋さん』を使っての操作はここまでです。


    『出来上がった生地』の取り出し


    16.生地を取り出す


    17.生地をひとまとめにし、ラップに包んで休ませる(1時間から1晩)


    麺棒での作業から完成まで


    18.打ち粉をした台の上に休ませた生地をのせる


    19.麺棒で生地を2~3㎜の厚さに伸ばす


    20.のばした生地を約10㎝幅にたたみむ(生地の重なるところにたっぷりと打ち粉をする)


    21.たたんだ生地を包丁で約3㎜の幅に切る


    22.なべにたっぷりのお湯をわかし、麺をほぐしながら入れ、約10分ゆでる


    23.約10分後めんをざるにあげ、流水で洗う

    これでうどんができました。後はいつも通りうどんを作るだけです。



    出来上がりのうどん(素うどん)

    出来上がりのうどん(素うどん)はこんな感じになります。








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